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用語集:原子力発電所用エアフィルター

一覧 あ か さ た な は ま や ら わ

SGTS

[えすじーてぃーえす]

Stand-by Gas Treatment Systemの略。非常用ガス処理装置といい、原子炉建屋内に万が一放射性物質が漏洩したときに通常の換気系統から切り替わり、HEPAフィルターおよび活性炭フィルターなどでそれを除去して外部に排気する装置です。

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FBR

[えふびーあーる]

Fast Breeder Reactorの略。原子力発電を行う原子炉の種類で高速増殖炉のことをいいます。使用する燃料(ウラン)を核分裂反応させることでプルトニウムを作り出し、このプルトニウムを更に燃料として使います。使用したウランよりも作り出されるプルトニウムの量が多いことから増殖炉と呼ばれています。

MCR

[えむしーあーる]

Main Control Roomの略。中央制御室のことです。

ABWR

[えーびーだぶりゅあーる]

Advanced Boiling Water Reactorの略。原子力発電を行う原子炉の種類で改良型沸騰水型軽水炉のことをいいます。従来の沸騰水型軽水炉(BWR)の安全性、運転性、経済性を向上させたもので、構造をシンプルにしたのが特徴です。BWRは電気出力110万kW級が最大ですが、ABWRは炉の熱出力増強やタービン大型化などで135万kWにまで増えています。なお、世界発のABWRは1996年11月に運転開始した新潟県の東京電力柏崎刈羽原発6号機です。

核燃料サイクル

[かくねんりょうさいくる]

原子力発電所で使用した原子力発電所から出た使用済み核燃料を再処理することでプルトニウムやウランを取り出し、これをもう一度核燃料として使用する流れを繰り返すことです。しかし高レベル放射性廃棄物処理の問題や、核兵器の原料となる高純度のプルトニウムの扱い、再処理そのものの技術的な問題など、確立にはまだ多くの問題が山積しています。

核燃料再処理

[かくねんりょうさいしょり]

使用済み核燃料からプルトニウムやウランを取り出して、これをもう一度核燃料として再生させることを言います。一方で、再処理によって高レベル放射性廃棄物が出てきます。また、高純度のプルトニウムも精製され、これは核燃料としてだけではなく核兵器の原料となります。

管理区域

[かんりくいき]

原子力発電所などを含む放射線を利用する施設の中で、関係者以外の者の無用な放射線被ばくを防ぐことと、施設内の関係者の被ばくを管理するために定めた、放射線被ばくのおそれのある区域のこと。

シュラウド

[しゅらうど]

沸騰水型軽水炉(BWR)内に設置された炉心槽と呼ばれるもので、炉内の燃料を取り囲んだ円筒状で水の流れを仕切る役割をしています。厚さが3~5mmほどのステンレス鋼板でできており、中に燃料や制御棒などが入れられています。

チャコールフィルター

[ちゃこーるふぃるたー]

活性炭フィルターのことで、空気中に含まれるガスを除去するためのフィルター。多孔質構造を持った炭を充填したフィルターに空気を通し、放射性ヨウ素などを除去します。原子力関連以外に一般空調などでも使用されています。

TEDA炭

[てだたん]

Triethylene Diamine炭。 トリエチレンジアミンを添着した活性炭で、原子炉や核燃料再処理工場などの排気に含まれる放射性ヨウ素を除去するためのフィルターに使用されています。
  

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製品情報

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